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代表的な皮膚病
7月 20th, 2014 by admin

皮膚は弱く、雑菌が入りやすいため、ほかの皮膚病を併発する率は高いといえるでしょう。

併発しやすい皮膚病のなかで主なものは、①伝染性膿痴疹いわゆる「とびひ」といわれる病気です。

主に子供に見られ、大人は稀です。

夏場によく見られ、アトピー性皮膚炎や虫刺されなどで引っかいて傷ができた場所に、黄色ブドウ球菌が感染して、その菌が産生する毒素を含んだ滲出液が接触するとかぶれます。

この滲出液は、粘調性が高いため、ただでさえかぶれます。

食事のスープや遊び用の粘土と同じように、体にくっついて自然乾燥をして皮膚から水分を吸い取り、液体や粘土のひび割れと同時に皮膚に炎症が起きます。

これは、庭の手入れをしたときなどに、樹木汁によるかぶれや、虫をつぶしたときに出る内臓液や分泌液によるかぶれと同じものです。

症状としては、まず柔らかい水疱がどんどんできてきて、それがすぐにつぶれてただれて、白もしくは黄色のカサブタになります。

②カポジー水痘様発疹症単純ヘルペスというウイルスで起こる感染症です。

単純ヘルペスとは、ふつう口のまわりや陰部に水疱を繰り返しつくるウイルスで、風邪をひいたときにくちびるや口角に生じる水疱がそれです。

この単純ヘルペスウイルスが広い範囲に広がって、発熱などの全身症状を伴うものをカポジー水痘様発疹症といいます。

治療には、注射薬による治療を入院して行なう必要があります。

このウイルスはいったん症状がおさまつてもウイルスが一部潜伏して残るため、再発を繰り返す例もあります。

◇参考記事:http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_topic/topic_41/mdcl_info.html

③伝染性軟属腫いわゆる「みずいぼ」で、軟属腫ウイルスによって起こります。

皮膚に半球状に盛り上がった正常色もしくは白褐色の小豆大の丘疹が、ポツポツと点在し、お風呂やプールに入った際の皮膚と皮膚との接触によって伝染します。

治療は、専用のピンセットでつまんでとります。

以上3種類は、どれも細菌やウイルスの感染が原因となる病気ですので、皮膚と皮膚との接触で伝染します。

したがって、兄弟をお風呂に入れるときなどに注意が必要です。


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